2014年2月アーカイブ
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ストレス多い人や神経質な人は顎に注意! 顎関節症
食い縛りや歯ぎしりが原因に
ストレスが多いと心だけでなく、胃や腸などさまざまな内臓にも悪い影響を与えるが、顎の関節にまで及ぶのはご存じだろうか。職場や家庭でストレスを感じやすい人、神経質な性格の人は、歯の食い縛りや歯ぎしりを繰り返し、それが原因で顎(がく)関節症になりやすいという。慶応義塾大学病院(東京都)歯科・口腔(こうくう)外科の和嶋浩一専任講師は「かみしめを和らげるためのセルフケアが大切です」とアドバイスする。
口の開閉で音がする
顎の関節は、両耳の前側に指を当てて口を開け閉めするとよく動く所。咬筋(こうきん)は物をかむときに使う筋肉で、歯をかみしめると頬に小さな力こぶができる部分だ。顎関節症はこの関節や筋肉の周辺が痛む病気で、顎を動かすと痛い、口が開けにくい、口を開け閉めするとき音がする―などが代表的な症状となっている。
顎関節症は、かつては歯のかみ合わせの悪さが原因と考えられていたが、最近では、日常生活で顎に余計に負担をかけてしまう癖や習慣が主な原因といわれている。
日中、歯を食い縛る癖があると咬筋に痛みが起きやすくなり、睡眠中の歯ぎしりがあると顎関節に痛みが生じやすいという。
食い縛りや歯ぎしりは、神経質な性格、職場や家庭でストレスを感じやすい人がしがちで、さらに何らかのきっかけでぐっすり眠れなくなると、いっそう歯の食い縛りや歯ぎしりが強まる。顎にかかる負担がある限界を超えると、顎関節症の症状が表れる。
2~3割は治りにくいタイプ
症状に対する基本的な治療は、関節の痛みなら鎮痛薬を服用したり、痛む動きを避けたりする。筋肉の痛みには、温めてストレッチをし、こわばりをほぐす。
最も重要なのは日常的なセルフケアだ。日中食い縛りやかみしめをしている人は、小まめに顎や肩を意識的に動かして回避するといった方法が効果的という。
また、就寝中の歯ぎしりや食い縛りの原因の一つに、朝自分で起きなければならないと思い緊張して睡眠が浅くなることがあるので、「目覚ましに頼って熟睡するように」と指導するという。
和嶋専任講師は「こうした対応で1カ月以内に半数以上の人が改善します。ただ、2~3割は治りにくいタイプの人がいるので、こうした人は顎関節症の専門医に相談するとよいでしょう」と助言している。
予備軍3000万人 口臭の原因「ドライマウス」の怖さ
■画期的な特効薬はない
どう治療するのか?
「薬の副作用が原因なら内科医と相談しながら減薬したり、シェーグレン症候群なら治療薬があります。しかし、他に画期的な治療法や特効薬はありません。原因となる病気を治すか、口中の唾液量を増やす"対症療法"が中心になります」
対症療法は唾液分泌薬や漢方薬の服用、乾燥した粘膜を保護する保湿剤の使用が挙げられる。ガムを噛んで唾液腺を刺激したり、"ベロ出し"運動で唾液腺の周囲の筋肉を鍛え、唾液を出しやすくする方法もあるが、いずれも効果は出にくい。
「中高年世代なら"死ぬまでの付き合い"になることを覚悟すべきです。体質や生活習慣の影響も大きいので、完治は簡単ではありません」
生き方を見直せというサインかもしれない。
【ドライマウスの自己診断】
●水をよく飲む
●夜中に乾きで目が覚める
●乾いた食物が噛みにくい
●食物がのみ込みにくい
●今までと味が違う
●口の中がネバネバする
●入れ歯で歯が傷つく
予備軍3000万人 口臭の原因「ドライマウス」の怖さ
■薬の副作用やストレス
そもそも、なぜ、口の中が乾くのか?
「加齢による唾液腺の衰えや、口呼吸による口腔内の乾燥もありますが、一般的には、特定の病気や薬の副作用、精神的ストレスが原因です。年を取ると病気になったり、薬の服用が増えるので、結果的に50歳以上の患者が多くなりますね」
ドライマウスを引き起こす病気としては糖尿病や腎臓病、そして「シェーグレン症候群」が挙げられる。
この聞き慣れない病気は、免疫細胞が唾液腺や涙腺を攻撃するため、目や口が乾燥する。
また、薬の副作用が原因の場合も多い。降圧剤や交感神経抑制剤、あるいは血管拡張作用剤などの循環器用薬や、抗不安薬や抗うつ薬などの精神科用薬の使用によるものがそれだ。
予備軍3000万人 口臭の原因「ドライマウス」の怖さ
「ドライマウスとは、何らかの原因で唾液の分泌量が減り、口の中が乾く病気です。唾液には口の中を潤わせ、殺菌して清潔に保つ役割があります。これが不足すると口臭、虫歯、歯周病など、口の病気を中心にさまざまな不具合を引き起こします」
こう警鐘を鳴らすのは、日本では珍しい「ドライマウス外来」がある大阪歯科大学の小正裕(こまさゆたか)教授だ。
日本のドライマウス人口は年々増加し、現在約800万人。自覚していない予備群は3000万人に及ぶと推定されている。
命に関わる病気ではないものの、デリケートな場所だけに、かかってしまったら厄介だ。
代表的な自覚症状は、「水をよく飲む」「夜中に乾きで目が覚める」など。
自己流は逆効果 健康ウオーキングの正しい方法は
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- 2014/2/8付
ノルディックウオーキングを中心に健康運動を指導する「みんなの体育」(神奈川県鎌倉市)の社長、畑顕治さんは「背中や二の腕など、上半身の筋力を意識して動かすことが全身運動につながり、通常のウオーキングの1.5倍程度のカロリー消費が期待できる」と説明する。
歩くフォームは、まず肩の力を抜き、手に持ったポールを体の側面から後ろへ流すように軽く地面につき、体を前に押し出す。足はかかとから柔らかく着地し、つま先で蹴り出し、少し大股で歩く。視線はあご下にテニスボールをはさむつもりで遠くにおく。おなかはきゅっと締める。
ノルディックウオーキング用のポールはスポーツ店や通信販売などで6千円程度から購入できる。店舗での取り扱いは確認を。使用時は周りの人との接触に注意することが大切だ。
■体を温めてから
体全体を使ったフォームを身につければ運動効果を高められるウオーキングだが、無理は禁物だ。
冬場は体が冷えており、金さんは「暖かい部屋から外出して、すぐに歩き出すのはやめてほしい。ストレッチで体を温めてから」と注意を促す。肩をほぐして背中をゆるめ、腰をゆっくりとひねるなど簡単な体操をすると筋肉のスイッチが入り、歩く準備が整う。
畑さんも「自然なリズムで歩くことが大切。体に無理がかからない適切なペースをまずつかんでほしい。自分にとって速くもなく、ゆっくりでもない程度のペースが目安」とアドバイスする。
◇ ◇
■負担が少ない「ナンバ歩き」
古来、日本に伝わるナンバ歩きはどうか。桐朋学園大学教授でナンバ歩きを推奨する心身技術研究所(東京都調布市)の所長、矢野龍彦さんは「体をねじらない、足を踏ん張らないのが基本」と説明する。
ナンバ歩きは、右足を前に出すときに右手も前に出し、手のひらを下に向けて押し込むようにする。左の手のひらは胸のあたりで上に向けて引き上げるイメージだ。左足を前に出すときはその反対になる。
「体をねじらないのは和服が着崩れしないように、踏ん張らないのはげたやぞうりの鼻緒が切れないように配慮した歩き」と矢野さん。
体をねじらず、足を踏ん張らないことで筋肉や骨格への負担が減るのがナンバ歩き。足の地面へのつき方はかかとからではなく、足裏全体で置くようにする。
坂道の上り下りの負担を少なくできるのもナンバ歩きの特徴だ。
上りでは右足を上げるとき右半身を、左足を上げるときは左半身をそれぞれ引き上げるようにすると足の負担が軽くなる。下りは前についた足の膝を曲げることで、自然に片方の足が降りてきて楽に下れる。
ナンバ歩きでは胸郭と骨盤が連動して上半身が動き、無理なく長い距離を歩けるので、有酸素運動につながるという。
自己流は逆効果 健康ウオーキングの正しい方法は
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- 2014/2/8付
ウオーキングは全身を使う有酸素運動で、健康の維持やストレスの解消など様々な効果が期待できる。手軽な健康法として始める人は多いが、自己流の歩き方をしていると、十分な運動効果を得られなかったり、膝や腰を痛めたりすることがある。専門家に歩き方の基本や姿勢、コツを聞き、日常生活に採り入れやすい歩行法をまとめた。
プロ・ランニングコーチの金哲彦さんは、足だけを使って歩くのではなく、胴体部分を上手に使う歩き方をすすめる。体幹ともいわれる胴体部分には背中やおなか、お尻などの筋肉や骨盤があり、これらを機能的に動かすことで歩行の運動効果を高められるという。
■肩甲骨を寄せる
体幹を最大限生かすためには正しい姿勢を保つことが重要だ。肩甲骨を寄せ、ヘソの下あたりに重心を置くことを意識し、少しだけ上半身を前に傾ける感じで骨盤をやや前傾させて歩く。金さんは「体幹は姿勢を支えると同時に体の動きの起点になる。デスクワークの多い現代人は猫背や逆に背をそった姿勢になりがち。それでは上半身はおもりになるだけ。体幹を有効に使えば胴体回りの大きな筋肉が動く」と説明する。
試しに肩甲骨、へその下、骨盤の3点に注意して、千葉県の我孫子市と柏市などにまたがる手賀沼の周囲約20キロメートルを歩いてみた。腕の振りは後方に引くことを意識し、肩甲骨を動かす。視線はなるべく遠くに置き、足先はまっすぐ前に向ける。長距離の散歩にでかけると大体10キロ前後から足が痛くなるが、今回はほとんど痛くならない。骨盤の前傾を少し強めると走り出しそうになるほど楽だった。
「上半身を骨盤の上にしっかりとのせる姿勢は、歩くときだけでなく、日常生活でも、座り姿勢からの立ち上がりも楽になる」と金さんは話す。
フィンランドでクロスカントリースキーの選手が雪のない夏場のトレーニングとして始めたノルディックウオーキングも全身を使い運動効果が高い。両手に持ったポールを地面につきながら歩くので、バランスがとりやすく、足の着地の感覚がやわらかくなる。
歯磨きチューブも爆弾?米、航空会社に注意喚起
隠して持ち込んだ爆発物を使って爆弾をつくる恐れがあるという。
【ワシントン=井上陽子】米CNNテレビなどによると、米国土安全保障省は5日、ロシア行きの直行便を運航する各国の航空会社に対し、ソチ五輪を狙ったテロリストが歯磨き粉や化粧品のチューブに爆発物を入れて機内に持ち込む可能性があるとして、注意を喚起する文書を出した。
政府関係者がCNNに語ったところによると、今回の注意喚起は「信頼できる情報」を基にしているという。ただ文書は公開されておらず、テロの可能性を示す具体的な証拠があるかどうかについては不明だ。
米政府はソチ五輪に参加する米選手団らに対し、目立つ行動を控えるなど注意を呼びかけている。
(科学の扉)かむ力とバランス 歯をグッ、脳が骨格筋動かす
2014年2月3日05時00分 朝日新聞
まもなく開幕する「ソチ五輪」。チーム・ジャパンの中には、「かむ科学」によるサポートを受けている選手がいる。かみ合わせを整えることで、身体バランスが向上するという。そのメカニズムとは――。
ソチ五輪では、フリースタイルスキー・モーグルの遠藤尚、西伸幸、星野純子の各選手がマウスピースをつけて挑むという。「2006年のトリノ大会以降、モーグルの代表選手の約半数がつけている。よい結果が出ていることも事実」。全日本スキー連盟の林辰男・フリースタイル部長はこう話す。
導入のきっかけは、けがの予防だった。その前年の05年、代表チームの1人が海外合宿中、脳振盪(しんとう)を起こした。診察した外国人医師に聞かれた。「マウスピースはつけていたのか?」
高校ラグビーでも外傷予防のため装着を義務づけている。かみ合わせがよくなり、頭に衝撃を受ける際、歯を強く食いしばることができる。その結果、首の筋肉の活動が高まり、頭部が安定する。脳振盪の予防と軽減につながるという可能性を示したデータがある。
効果は外傷予防だけではない。「かむ力が均一になるよう調整したマウスピースで、パフォーマンスが向上する可能性がある」。日本オリンピック委員会強化スタッフで、スポーツドクターの石上恵一・東京歯科大教授(スポーツ歯学)は説明する。
歯の根の末端部分には、脳神経の中で最大の三叉(さんさ)神経の終末(先端の細かい神経)がある。かむ筋肉(咬〈こう〉筋)を使ってかみ合わせると、圧力が歯を介して神経に達する。圧力が大きいほど脳に伝わる信号も大きくなる。
脳には骨格筋の緊張に関与する細胞がある。「強い情報が伝われば、骨格筋を動かそうという指令が発信されやすい」と石上教授。逆に言うと、しっかりかめなかったり、かむ力が弱かったりすると、力を十分に発揮できるような情報が全身の筋肉に伝わらない、というわけだ。
■かみ合わせ調整
力がうまく伝わらないと、身体のバランスにも影響する。
石上教授らは、モーグル選手を含めたスポーツ選手と一般人を対象に、かみ合わせとバランス感覚の実験を試みた。バランスボードのような「重心動揺計」に立ってもらい、揺れ幅を計測した。
その結果、スポーツ選手の中には揺れ幅が小さく、バランス感覚に優れた人がいたが、かみ合わせが悪いと総じて体の揺れ幅は大きかった。マウスピースを入れてかみ合わせを整えると、揺れ幅は小さくなった。
福島・猪苗代で09年にあった世界選手権でも調査。代表選手の約9割にマウスピースを提供した。何人かを選んで、口の周りと足の筋肉にセンサーをつけて試走してもらった。空中を舞う「エア」の際はかみしめておらず、着地やコブ斜面を滑るときは断続的にかみしめていた。
筋肉の活動量を示す筋電図の波形は、左右のかみ合わせが悪い選手ほど、筋肉の活動バランスも左右で異なっていた。マウスピースを使ってかみ合わせのバランスを整えると、かむ力、活動バランスともほぼ均等になった。石上教授は「マウスピースは、バランスを高める装置として有効だと考えることができる」と語る。
■リラックス効果
かむ力で実際に競技力はアップするのだろうか。
98年の長野五輪スピードスケート男子500メートルで金メダルを獲得した清水宏保さんは、マウスピースを装着して世界記録を更新したことがある。「確かにスタート時は力が入る。でも、力が必要なのは2、3歩まで。その後は呼吸の方が大事になります。僕は最終的には(装着を)やめました」
競技にはそれぞれの特性がある。重量挙げや野球のバットスイングのように短時間に凝縮した力が求められたり、サッカーやマラソンのように持久力が必要だったりする。持久系の競技では酸素を取り込む「呼吸」が重要で、マウスピースはその妨げになりかねない。
ただ、清水さんはかむ効果を実感していた。試合直前までガムをかむことでリラックスでき、のどの渇きも防いでいたという。石上教授は「刺激が脳に伝わり、筋肉が動きやすい状態にある。リラックスしつつ、体はアイドリング状態にあると言えます」と解説する。
ソリ系競技でも効果がありそうだ。例えばリュージュ。遠心力で頭部がふられる「首とられ」現象が生じ、タイムロスや事故につながることがある。かみしめることで頭部が安定し、予防効果が期待できるという。岩手医科大などの研究では、スタート時の腕の動きに合わせて口の周りの筋肉が収縮していた。ここでも「かむ力」が関係しているとみられる。(藤島真人)
■顎位の変化
スピードスケートの左回りやフィギュアの左回転ジャンプ、野球の右投手など、幼少から同一方向に負荷をかけ続けると、あごの位置(顎〈がく〉位)がずれていくこともある。体のバランスが崩れ、腰痛など別の部位への影響も考えられるという。石上教授は「小さいころからバランスを考えて、かみ合わせを整えることが大事。笑顔の美しさも変わってきます」。
歯が生える前から着手! 歯磨き好きな子どもに育てる"プレ歯磨き作戦"3つ
【ママからのご相談】
3歳になる長女は、歯磨き嫌いで、毎回泣いて大変です。もうすぐ5か月になる次女は、もうすぐ歯が生えそうという感じ。今度こそ、歯磨き好きな子に育てたいと思っています! 何をしたら良いのでしょうか?
●A.歯が生える前、4か月の頃から"プレ歯磨き作戦"を始めましょう。
ご相談ありがとうございます。ママライターのumeです。
歯磨きは毎日絶対にしなければならないものですから、親子で楽しく磨けるのが1番ですよね。実は歯磨き好きにさせるには、歯が生える前が勝負なんだそう!
今回は、私が歯科衛生士さんから講義を受けて実践した方法をご紹介しますね。
4か月の頃からスタートするのが目安となります。そのおかげか、ウチの息子は歯磨き大好きで、歯ブラシを取り上げると泣くくらいです(笑)。
-(1)親が歯磨きを楽しそうにしている姿を見せる
歯磨きは洗面所で済ませる方も多いのではないでしょうか? ぜひ、赤ちゃんの近くで磨いてあげてください。私はベビーベッドの上に顔を出して磨いていました。
歯磨きの歌を歌いながら楽しそうに磨くと、「歯磨き=楽しいこと」として認識されるそう。だから、大きくなって実際に自分が磨く時も、楽しんでやることができるのだと思います。
-(2)歯が生える前から、歯ぐきをマッサージ
口の中に何かを入れられるのは嫌い、という赤ちゃんも多いですよね。だから、段々と慣らしてあげることが大切。しっかり抱っこして、赤ちゃんが安心できる姿勢で、マッサージしてあげましょう。
慣れたら、ママの膝に頭を乗せる、いわゆる"仕上げ磨き"の体勢で行います。
ちなみに、仕上げ磨きの体勢から見たママは、いつもよりプラス5歳位老けて見えるとか!? にっこり笑顔を心がけると良いかもしれませんね。
-(3)おもちゃ代わりに歯ブラシを渡す
歯が生える前に歯ブラシ? と思われるかもしれませんが、おもちゃとしても使えるんです。
ママやパパが磨く時に渡すと、一緒に参加できるので喜びますよ。のどを突いてしまう危険があるので、小児用ののどをつかない工夫をしている歯ブラシを利用しましょう。