あなたに提案!Ohganicのヘルシー献立 口内炎予防に 洋風に肉じゃが(2014/6/18 読売新聞医療サイト)

口内炎予防に 洋風肉じゃが


【Ohganicからのオススメポイント】
[ 主菜 ]
[ 副菜 ]
[ 汁物 ]

 口内炎は口の粘膜に炎症が起きてしまう状態で、偏った食事や過労、睡眠不足などでも起こりやすくなります。

 予防には、粘膜を保護するビタミンB2とナイアシンをしっかりとり、皮膚や粘膜の炎症をおさえる働きのあるビタミンCを上手に組み合わせてとることがポイントです。

 特にビタミンB2とナイアシンが不足すると口内炎になりやすくなるので、日頃から意識してとるように心掛けましょう。

[ 作り方 ]

【主菜:洋風肉じゃが】

(1) じゃがいもは皮をむき、1個を4等分します。水にさらして、水気をきります。

(2) たまねぎは2cm幅のくし形切りにします。ピーマンはひと口大に切ります。トマトはへたを除きます。にんにくは薄切りにします。牛肉は大きければ、ひと口大に切ります。

(3) 鍋に油を入れ、中火で熱します。たまねぎとにんにくを加え、いためます。全体に油が回ったら、じゃがいもと肉を加え、肉の色が変わるまでいためます。

(4) (3)に  を加え、沸とうしたらアクをとります。ふたをずらしてのせ、弱めの中火で20分ほど煮ます(途中で1~2回混ぜます)。

(5) じゃがいもがやわらかくなったら、ピーマンとトマトを加え、さらに1~2分煮て火を止めます。

 

【副菜:きのこと青菜のみぞれあえ】

(1) えのき、しいたけは、さっと洗って水気をきり、グリルで1~2分焼きます。しいたけは軸をとって薄切り、えのきは石づきを落として半分に切ります。

(2) ほうれんそうは色よくゆでて水気をしぼり、3cm長さに切ります。

(3) だいこんはすりおろし、ざるにあげて自然に水気をきります。

(4)  を合わせて(3)と混ぜ、(1)(2)をあえます。

 

【汁物:なすのみそ汁】

(1) 万能ネギは小口切りにします。なべにだし汁を入れて煮立たせます。

(2) 煮立ったところに、なすを入れて火をとおします。

(3) 最後に、火を弱めてみそを溶き入れ、万能ネギを散らして完成です。(煮立たせないように注意してください。)

【主食】
胚芽米ご飯(普通盛り 150g) 1人分

【 献立栄養情報(1人分) 】
 カロリー : 649 kcal    塩分 : 2.9 g

口内炎予防に大事な栄養素摂取量

 ビタミンB2 : 0.4mg
 ナイアシン : 9.8mg
 ビタミンC : 106mg



【 PFCバランスチェック 】


PFCバランスは、エネルギー源となるタンパク質(P)、脂質(F)、炭水化物(C)の摂取バランスの事です。理想的なPFCバランスの食事をする事が健康上好ましく、体内で効率よくカロリーを利用する事ができます。

※ レシピの栄養計算は、使用する食材重量等から文部科学省の「日本食品標準成分表2010」を元に独自で計算しています。数値は、あくまで参考値として健康作りにお役立てください。

◇   ◇   ◇

 Ohganic(オーガニック)は、利用者ひとりひとりに最適な健康献立を提案するWEBサービスです。(iPhoneアプリでもご利用頂けます)。

 カロリー、調理時間、アレルギー食材、嫌いな食材とう、利用者の要望を考慮しながら、ベターホームお料理教室のプロのレシピを使って健康的な献立を毎日提案します。 管理栄養士が監修していますので、ぜひ、安心してご利用ください。


このニュースについて

このページは、Uクリニック竹内歯科が2014年6月23日 16:18に書いたニュースです。

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