歯ぎしりのときのパワー、いったいどの位ある?「なんと70kg」(2014/12/19 マイナビウーマン)


歯ぎしりのときのパワー、いったいどの位ある?「なんと70kg

自分が歯ぎしりをしているかどうかは、自分では全く気づきません。家族や友人に指摘されて初めて気づくパターンが多いものです。歯ぎしりは相当強いパワーで行われています。歯ぎしり雑学をご紹介しましょう。

 

歯ぎしりのパワーは?

 

歯ぎしりとは、力をこめてギリギリと歯をかみ合わせる行為のことです。そのパワーは強く、なんと70kgもの力がかかっています。「かたいな」と思うような草加せんべいでも、30kgほどの力しかかけていません。歯ぎしりは、無意識で行われるからこそ、非常に強いパワーがかかるのです。

 

歯ぎしりのもたらす悪影響

 

それだけ強い力がかかるので、歯に悪影響があります。まずは歯自体にすり減り、削れ、または歯が割れることもあります。差し歯やインプラントに至っては折れてしまうこともあります。こすり合わせるタイプの歯ぎしりでも、上下の歯をグッとかみしめるタイプの歯ぎしりでも、顎(がく)関節症や歯周病、さらに肩こり、頭痛、腰痛などさまざまなところに影響が出ます。

 

こんな人は歯ぎしりをしやすい

 

歯ぎしりの原因は様々ありますが、かみ合わせに問題がある場合と、ストレスをためこみやすい人は歯ぎしりをしやすいです。歯の治療をする中で抜歯や虫歯治療を行うと、かみ合わせがアンバランスになり、顎の筋肉のバランスが崩れることがあります。

 

それを補正するため、無意識に歯ぎしりがなされます。ストレスをためこみやすい人は、寝ている間だけでなく、日常生活のさまざまな場面でも思わず歯をかみしめていることが多いです。

 

歯ぎしり予防にはどうすれば良い?

 

そんな歯ぎしりをしすぎている場合は、早めに歯科に相談しましょう。歯ぎしり矯正を行うところもありますし、一般的にはマウスピースを装着して寝るようにします。そこまでひどくない場合は、顎やほおの筋肉をマッサージしたり、気分をリラックスさせるように努めます。

 

そうすることで、寝ている間に歯ぎしりをしないようになることがあります。

 

歯ぎしりは、うるさがられるだけではなく、健康にさまざまな悪影響をもたらします。誰かから指摘されたら、ひどくなる前に予防をしましょう。

 

このニュースについて

このページは、Uクリニック竹内歯科が2014年12月22日 15:27に書いたニュースです。

ひとつ前のニュースは「チョコレートは罪な快楽?それとも健康食品?-3(2014/12/19 日経トレンディーネット)」です。

次のニュースは「人気歯科医が警告!歯の食いしばりで「ほうれい線が深くなる」恐怖(2014/12/19 美レンジャー)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。