歯ぎしりによる弊害は?(2015/1/21 読売新聞)

歯ぎしりによる弊害は?

 
お悩み:歯ぎしりによる弊害は? 

<お悩みの内容> 
娘は小さい頃から歯ぎしりをするのですが、歯ぎしりをすることで歯や顎に悪影響がないのか心配です。 


寝ている間に無意識にする歯ぎしりは、非常に大きな力が加わります。その結果、歯がすり減る、部分的に歯が欠ける、歯が割れるなどの症状が生じます。また、顎関節症の原因にもなると言われています。次のような症状があれば、歯ぎしりが疑われます。家族などから歯ぎしりを指摘されたら、かかりつけ歯科医院で相談してください。

朝置起きたとき、頬の筋肉にこわばりがある 
むし歯でもないのに歯が痛い 
犬歯(糸切り歯)を中心にして、歯の先がすり減っている 

噛み合わせが悪いことやストレスが原因とも言われています。必要に応じて、ナイトガードを装着することがあります。 

このニュースについて

このページは、Uクリニック竹内歯科が2015年1月23日 18:12に書いたニュースです。

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